月別アーカイブ: 10月 2004

平日は彼女から電話がかかってくる事が多い。
普段はケータイのメールを1日1通くらい送るくらいで3日も会っていないとすぐに電話が来る。

ボクはアホなのでそういう電話をもらうだけで、すぐに嬉しくなってしまう。昨日は昨日で落ち込んでいて、勉強しようと意気込んでいたものの、すぐに酒が呑みたくなって、行きつけの朝までやっている中華料理でビールとつまみを食べていると、彼女からの着信。出ようかと思ったけど、メシくらいゆっくり食べたいからそのまま放置しておいた。

キュウリのニンニク和えをつまみにビール。麻婆豆腐とご飯を食べて一目散に家に戻って彼女に電話をかける。ビールのげっぷが出ないように何回もげっぷを出して。彼女に嘘をついているような罪悪感にとらわれるけど、ボクは浮気なんてできるような人間じゃないから胸を張って風呂に入っていて電話に出れなかったなどと言える。

それから2時間くらい電話(途中、ビールお互いに買うために中断)したけれど、珍しく喧嘩をしなかった。電話口で喋っていると、いつもボクらは喧嘩になってしまう。もちろん喧嘩を振って来るの彼女なのだけど、ボクはそう言う喧嘩は絶対に買わないからいつも向こうが謝って来て仲直りしてしまう。ボクは本当にアホなので、そういうことを言われてもその通りだと思ってしまうから、何も反論する気になれなくて、そうだね。なんて言ってしまう。それはそれで、よくないことだとは思うけど、ボクの頭の中に浮かぶコンテキストは言い訳くらしか出て来ないので、言葉をいつも呑み来んでしまうのだと思う。それにしてもボクは本当にこれでいいのだろうか?

ボクは堕落して行くのか、モチヴェイションを上げているのか、よくわからなくなってきている。ここ数日の気温の低下は一層彼女の事を想う作用がある。

久しぶりに落ち込んだ。

それはデザイン案の〆切を1日間違えたために、どうしようもないデザインを提出するハメになってしまったからで、自分でも前の日に呑んでいたことを後悔し、そして当日も超余裕でのんびりしていたので、急かされて情報整理も何もあったもんじゃないものになってしまった。

前のデザインが良かったと好評だっただけにそのプレッシャーもあったけれど、ボクはどこか天の邪鬼的なところがあって期待されるとどうもヒネくれたものしかできない習性になっている。それは実に悲しいことだとは思うけれど、それで思いも寄らぬものが出来上がってきたらそれはそれでいいと思う。

安全牌ばかり出しているのもなんだかイヤなものだけど、どうしようもないデザインを出すのはもっとヒドい。ちゃんとしたものを作りたいので、彼女とのコンタクトは出来る限り抑えることにした。彼女もそれを察してくれているようで、木曜日の今日は会えたら会おうということになっていたけど、会わないことにしようと行って来てくれた。ホント、感謝してます。

いつものように仕事が終わって帰る頃には終電近くなっている。
こういう生活からは開放されたいと思いながらも仕事が無いとソワソワするもので、逆に早く帰宅するのは気持ち悪い気がするけど、そのおかげでテレヴィも雑誌もほとんど読まなくなってしまったのでかなりヤバい気がする。たまに休日本屋さんに立ち寄ると見た事も無い雑誌が創刊されていたりして、少し焦ってしまう。昔は雑誌ばかり読んでいた気もする。

それにしても昨日も帰れるはずだったものの、会社の先輩が終電車に乗れなかった姿を見てボクも帰るのを諦めてボクもそれに付き合ってしまった。行った先は新宿。そして、ゴールデン街。ここには行きつけのバー・クリシュナがあって、火曜日の夜に行けば、オウナーの山本さんがいることを思い出して、先輩を誘って行くことにした。

恐る恐るドアーを開けて顔を見るとやっぱり髪型のおかげで覚えていてもらった。このバーは2ヶ月に一度くらいの頻度だけど、行けば何かしら覚えていてもらってくれてて、よく始発待ちに使っている。漫画喫茶でもいいのだけど、お酒好きなものでバー。

最近覚えたラフロイグとかアードベックとかそういうモルトウィスキーをオーダーすると、山本さんにこれを呑む人は酒好きで行き着いた人だね。おいしさはわかるけど。なんて言われてしまった。25歳で酒に行き着いたなんて言われたくないけれど、最近この手のモルトにハマっている。それでも呑んだ事のないお酒はまだまだたくさんある。

しょんべん横丁にある吉野家で豚丼を食べて始発で帰る。眠い。

昨日の帰り、地下鉄に乗ると彼女から電話が。
もちろん出れないのでそれをメールすると、駅についたら電話して。という返事。何事かとメール受け取ってたまたまたどり着いた丸ノ内線の淡路町駅で降りて電話をかけると「じゃあ、上板橋に着いたら電話して」と。

携帯の充電のレヴェルが1だったので
家に帰ってからでいい?というと、
「う〜ん。じゃあいいよ。」という返事。
一体何だろう。

その事柄がずっと気になってはいたものの、ボクは少し遠回りして彼女が週末に作ってくれた餃子の餡が冷蔵庫に残っているので、帰りがてらひとつ手前のときわ台で降りて24時間スーパーでもち粉入りの餃子の皮を買う。

そこからひと駅分歩いて帰るのだけど、色々な事を考えてしまう。子供が出来たとかそんなこと言われたらどうしようかと思ったりもしたけれど、とにかく歩いて帰る。

ようやく家にたどり着くと、すでに午前1時。携帯電話を充電器に繋いで彼女に電話をかけると、流石に少し眠たそうだった。

どうしたの?と訊くと、「あのイタズラ、隣の人だよ」と言って来た。

日曜日、こんな事があった。彼女が昼間家にやってくると、玄関のドアにボールペンで苦情が殴り書きされていた。一体いつの間に書かれていたのか知らないけれど、その日はずっとその事が頭から離れずに厭な空気が残っていた。それまで少し騒ぎ過ぎたかな、と反省したけれど、やっぱり妬みもあるんだろうなーと。まぁ、それでもボクらは愉しく生きて行けるからね。っていうノリで過ごしていたけれど、
ボクも彼女も気持ちの悪さが心の中に残っていた。

その事を彼女の親に話したらしく、バーを20年やっている彼女の父親は即答で
「隣の人だな。それは」
と、答えたという。

それを訊いたところで、ボクはどうしようもできないのだけど、文章の内容からするとそれは女性のものだし、左隣に住んでいるのも女性だから。疑うことはできる。隣の住人の顔はよく知らないというのも問題だけれど、もう少しなんか方法はあるんじゃないかなぁーと思う。隣は夜雨戸が閉まっているのがすごく気になるのだけど、兎に角、静かに暮らしたいものだ。

彼女は眠たげだったから早めに電話を切って餃子を作ることにする。
水で溶いた薄力粉を加え過ぎてパリッと焼けなかったのだけど、もち粉入りの皮は水餃子のようなもちもちした仕上がりになって上手い。ビールと共に乾杯。寝たのは多分午前3時とか。

blogをついに始めることにしました。
と言っても日記は日々書き続けているので、それほど新しい感じもしないし、MovableTypeで色々とTypePadをいじっているので、自分の中ではなんて事はないのだけど、まぁまぁ、自分の備忘録も兼ねて、色々日々書き続けて行きたいというのもあって再び日記を書き続けて行こうかと思います。

取り急ぎ。