月別アーカイブ: 8月 2005

なんだか忙しくなってきてしまった。おそらく10月まで仕事にどっぷり浸かりそうな気がする。

moog氏が亡くなった。感慨深いものは今はまるでないけれど、つい先週末あたりにmoogのドキュメンタリィDVD(キィ・ホルダー付)を買ったばかりなので、変なシンクロニシティを感じてしまった。多分DVDを観たら感慨に耽るのだろう。それでも観る時間が無い。一緒に買った大阪万博のDVDも観るチャンスがないのだし。

moogを知ったのはもちろん小室哲哉氏の影響だけど、あのツマミ系は昔から欲しかったシンセだった。とにかく本物を観たのはトーキョーにやってきてからだけど、田舎町でキーボード雑誌の広告に載っていた価格を観てまだまだボクには手の届かないものだという高価なシンセで、しようがないから当時ヤマハが出たCS1Xというツマミ付きの安いシンセをバイトで買ったものだ。それでもかなり楽しかった。だけれど、moogだったらもっと面白いんだろうなぁとも思っていた。

土曜・日曜と会社で作業。G5とシネマで全然苦ではない。それでも未知数のCGソフトをいじっていると煮詰まりまくり。っていう感じがする。上司と二人で土曜日は会社に出勤していたけれど、全然仕事にならず、上司が隣の会社から借りてきたドリフのDVDをかけてさらに仕事にならない。ウェッブで参考になる文献を探していると良さそうなものがあって、銀座のブックファーストへ行く事にする。

道中、久しぶりにナイルレストランでムルギーランチを食べたくなってしまい。夜なのにひとりでランチを食べていると、すでに銀座は21時を回っている。それで急いで書店に向かうとガムの噛み過ぎでおなかが緩くなってしまい。トイレへ直行。慌ただしく探しはじめて内容に目を通す、目当ての本は見つかるも、かなり高度。やさしそうな別の本を購入し、帰社。上司はすでにおらず、なんだか気が抜けてしまい、関係のないことばかりしてしまう。彼女へ電話をしても繋がらない。

みうらじゅんと安斎肇のTR2を聞きながら他の仕事も少しこなし、朝6時に就寝。さっき彼女の電話で起きて、昨日買った本を元にチュートリアルを行う。わかったようなわからないような。言われた通りにやればできるのだけど、基本原則ができないと、その場その場に対応できない気がする。Small Circle of Friendsの「太陽」が終わったので、今はUnderworldがかかっている。それもPerl’s Girl。

音楽の趣味が固定されてきてしまっているが、最近は会社のJ-WAVEのおかげで、日本語の曲をよく知るようになってしまった。

会社のMacがG5になった。

Dual2.3Ghzでメモリは2.25Ghz積んでいる。もちろんDual CPUなので計4.5Ghz。凄まじく快適になってしまった。そしてディスプレイはシネマの20inch。HDではないけれど、おそろしく奇麗に表示されて、この美しさだけでもモチヴェイションが向上してくる。

そしてTigerの検索スピードの速さ。G5だからだろうけど。DashBoardのWidgetのエフェクトもなんなく表示され、 QuickTime7のHD Galleryのムービーも高解像度でスラスラ滑らかに表示できる。起動もあっという間だし。フラッグシップな環境の快適さというものはこういうものだろうか、と想像する。

今日は会社に行く途中にG5に搭載していなかったBluetoothモジュールを買いに行く。初めに内蔵にしないと、外付けにするしか選択肢がないらしい。これでこの前購入したワイヤレスキーボードが使える。そしてマウスもUSBだが、ワイヤレスで、光学式ではないレーザー式のものに買えた。マウスパッドは不要になった。

それで今、休日だというのに作業をしているのだけど、快適でしょうがない。しばらく触れていないとなんだか触れなくなっていたFlashも今日は愉しくのめり込むように使えてしまう。昔、OS 9時代のG4の快適さを上回ったような気がする。それはフォントが奇麗だからというのもあるけれど。ここ最近Mac系の雑誌にはG5に移行を進める記事をよくみかけていたけれど、ここまで快適だとは思わなかった。シネマがその快適さを後押ししているからかもしれないけれど。

これでしばらくは会社に籠ってもいいかも…。なんてささやきが聞こえてくるようだ。

暑い。

夏はこんなに暑かったのだろうか。少なくともトーキョーの夏は暑い。お盆休みに群馬に帰ると、その差ははっきりでてくるような気がする。実家にはクーラーがあるけれど、クーラーにあたらなくてもなんとかなってしまうのだけど、トーキョーはそうはいかない。

にも関わらず、同棲を始めてから新しい部屋にはクーラーというものが存在せず、ただひたすら首が回転しない扇風機をシーリング・ファンのように換気という目的で使用しているが、それでもミドル・サマーにさしかかってゆくとまるで機能せず、窓を全開にして、直に風にあたるもんだから風邪をこじらしてしまうのである。

最初はクーラーを否定していた彼女も「クーラー、やっぱりいれようか?」と言い始めたけど、ここは我慢しようかと思う。とは言え、ほとんど会社でエアー・コンディショナーを浴びているのはボクなのだけど、50年前にはクーラーなんてなかったのだ。

おそらく、昔は夏は夏らしく人々は生活していたのだと思う。寝る前は水を浴びて身体の熱を冷ましてから床につく。到底今のライフスタイルに水を浴びることなど無いのかもしれないが、水を浴びるだけで、随分真夏の夜の時間の印象は変わるものだ。打ち水のようなもので、まぁ、何度かうなされて起きることがあるけれど。深夜テレヴィなど見なくなるし、ただじっと眠ることに集中する。すると余計な電力は使わないことになる。

エアー・コンディショナーの問題点は電気を使うことも勿論あるけれど、室内の熱を室外機で外に逃して、部屋を冷却することにあると思う。東京23区のほとんどの世帯がこれをやると、やはり熱風が吹き荒れ、外はものすごく暑くなり、クーラーを朝から入れようということになってしまう。それでも、この生活になれてしまうと、もとに戻ることはできなくなってしまうのかもしれない。

クーラーの登場で、生活はより豊かになり、人々の生産性は向上したのかもしれないが、環境の変化は目をみるより明らかで、むしろ生産性よりも人間の本質的な問題に近いとボクは思う。

クール・ビスとか言いますが、ネクタイをはずすだけでなく、都会のエアー・コンディショナーを低下させて機能しない限り、意味がないと思う。っていう。

最近仕事の関係で、CGも始めることになった。とは言え、ナガセマナブよろしく、あんな現実と見分けがつかないような壮大のものではなくて、いかにもなショボイCG程度なもので。

それでもCGというものは結構難しいもので、光の計算、オブジェクトの材質やカメラアングルの角度なんかも考慮して、つくらなければいけない。そしてレンダリングに時間を要する。レンダリングしている時は何をするわけでもなく、ウェブや音楽を聴いてしまうのだけど、それだと余計に時間がかかってしまうのだけど、手持ち無沙汰な感じが厭でついついやってしまう。

あれほど時間が有り余っていた大学生の頃にやっていたら。と、過去振り返るのは馬鹿げているけど、そう思わずにはいられない難しさで、こうしてblogの投稿数を増やしてしまうのであった。

土曜日だというのに今、誰もいないオフィスでこの文字をタイピングしている。

すっかり季節は夏で、トーキョーにいると、暑さの温度がだいぶ違う気がする。自宅で作業がしたいものだが、うちにある冷却機構はシャワーと扇風機しかない。なんだかんだで結局は会社で作業をした方がいいのだ。

それにしても集中できない。日本でもようやくiTunes Music Storeが開始され、Steve Jobsが来日し、Apple Store, Shibuyaがオープンし、Tower RecordがNapstarと提携し、onkyoが音楽配信サービスを開始し、既存の音楽配信各社が価格の値下げを相次いで行い、Amazonも音楽サービスを準備しているという時代にボクらは生きていることを考えると、未だにiPodを所有できない自分がなんだかつまらない感じがする。思わぬボーナスが出てしまったので買おうかなとか思ってはいるものの。

itmscardここの所会社のレヴェルアップを行おうと、AppleStore, Ginzaの3Fで毎日行われている講習会みたいなものに、ちょくちょく顔を出しているのだけど、iTMSがオープンした時に行くと、講習が終わったあとに今日は日本でサービスが開始したことを記念して、お好きな音楽を5曲プゼントします。という説明のあと、キィ・コードが書いてあるカードをプレゼントしてもらった。そのカード、結構いい材質で、強度もあって、早くも見せびらかしたい勢い。ということでアップしてしまいました。

やっぱり渋谷のお店でもたくさん配るんだろうなぁ。
私は今日も仕事です。