月別アーカイブ: 3月 2006

昨日は休みだというのに休暇をとるために休日出勤していた。

自宅に戻り、ふとしたきっかけで自分の過去の日記を読み返していると様々なことに驚かされる。そのなかでも今の自分が集約されている2000年の10月19日。ボクはこの日、World PC ExpoでMac OS Xのインターフェイスを初めて見ておきながら、『彼女について私の知っている二、三の事柄』を見ている。

なんだろう、このコントラスト。Mac OS Xに関しての記載に間違いがあるけれど、ボクはこの日の自分を2006年の視点から見るとハッとしてしまった。どちらにもものすごく影響を受けている。情報とは何なのか?インターフェイスとは?デザインとは?世界とは?

その他にも色々あったけれど、こうして日記を読み返していると1ヶ月の濃度が全然違う。その時の情景が読んでいると簡単に甦ってくる。Ivyとか好きだったことすら忘れていて、久しぶりに聞きたくなってiTMSでIvyの新曲を買ってしまった。それを聞きながら今、これを書いている。

つい2、3年前の気分でいた出来事や、音楽などがすでに6年の歳月を経てきていることに対する驚きは日記を書いていなければ味わえなかった。それにしても、仕事を始めると、1日の濃度はこうも違うのかと思ってしまう。

仕事をすること、生業をもつと進化のスピードは非常に緩やかだ。
この対談を読んでいるとゴダールの『アワーミュージック』がみたくてしょうがない!

久しぶりの投稿。
結婚式が終わり、パーティが終わり、ようやく私生活は一息ついた。もうああいうことはやりたくない。人生で一度だけやればいい。

なぜか最近怒りまくっている。

私生活では全然そうではなく新婚気分なのだけど、ことに仕事に関して。条件は悪くない。ただ環境が悪いのかな。モチヴェイションの違いなのか、なんなのだろうか。

午前3時を回り、アイデアが浮かばず仕事がはかどらず悶々としながらトイレでWeb系の雑誌を読んでいると、自分が手がけたページがいつの間にか掲載されていて、ハッとしてしまった。随分前の仕事で、CMS系のコンテンツ導入記事なんちゃらだったけど、そのインタヴューに出ている人は一体何をしたのだろう。といったところで。

そこにはデザイナーのクレジットは無く、まぁ別に愛着があるわけではないからいいのだけど、そういうものは下請けだとずっと伏せられてゆくのだろうなと思いながら、まぁいいかと考える。もう随分前の仕事だし。でもその雑誌も昨年の夏のもので、掲載されるんだったらせめて一言ぐらい声をかけてくれよ!とか思う。それは直近のディレクターが声をかけてくれなかったのか、その上のインタヴューされてるエラそうなオッサンがシカトしてたのかわからないけど、何だか寂しい気がしてくる。

別に自分誇示したいわけではなかったのだけど、最近そういう欲がだんだん芽生えて来ていて、裏方が好きだったはずなのに、裏方だけでは何もうまく行かないことがわかって来た。それで最近はよく怒っているのだと思う。

社長に怒りはどこかノートに書いておけば静まるよ。などと言っていた。昔、そんなに怒りを持たなかったのは毎日のように日記を書いていたからなのか。

2004年以後の人は知らないこのblogを毎日更新するモチヴェーションを維持しなければ。と思う。